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訪問リハビリ臨床でのコミュニケーション&質問術

 


あの大人気、リハコネ式!「訪問リハのためのルールブック」著者である杉浦良介氏のYouTubeチャンネルにて、私の書籍が紹介されてました!

(杉浦先生、ありがとうございます!)

 

生活期リハビリ・訪問看護における質問のスキル「真のニーズ&目標を見つけよう!」ということで、とても的確にまとめられているな、という印象でした。

 

 

 

どのステージにおいても、でしょうが、在宅・生活期においても、今の状態になって長くなってきている、サービス提供も長くなってきている、などというと、日々の生活スタイルと入り組んできて、ある種目的や意味性なんかも見失いがちになります。

まるで、リハビリをすることそのものが目的であるかのような・・・。


私自身、何度となくそのジレンマにはまりました。


いや、もしかしたら、利用者さんにしたら、もうそれでも良いのかもしれない。でも・・・・

 

 

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そんな時に、功を奏するのが、「質問のスキル」なのです。

 

 

本当はどうしたいのか? 何をしたいのか? どうだったら理想なのか?

 

いや、人って、そうそう「自分がやりたいこと」なんて、そんなに無いのかもしれないんですよ。

 

でも、それを(押しつけがましくなく)探っていく。

 

それだって、立派なリハビリ専門職のスキルなのですよね。

 

ぜひ、ご覧になってみて下さい。
(もはや、ショートセミナー!笑)

 

 

 

 

P.S.

実は杉浦先生には、以前、拙著「認知症コーチング」の紹介動画も作成していただいたことがあります。こちらもぜひご覧になってみて下さい!

 

 

 

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