部下の心にアクセスし、未来を拓く! ―1on1面談が最強の“育成ツール”になる本
こんにちは、クジラオカです。
実はこのたび、Amazon Kindle電子書籍の第一弾を出版いたしました!
『1on1面談が最強の育成ツールになる本』: 部下を伸ばし、チームを強くする 「対話型マネジメント」の極意
お陰様でたくさんの方たちに手に取っていただいているようで、早速、「リーダーシップ研修」「モチベーションを高めるセルフヘルプ」「職場文化」の3部門で、1位を獲得しました!!
「1on1」というテーマでは、この間もUdemyでは講座をアップしたことがあったのですが、
内容的には、
第1章 面談で目指すこと
第2章 押さえるべき面談技術
第3章 面談する上で大事な視点
第4章 1on1面談の実際
となっており、
全54ページほどと、移動時や待機時などのすき間でサラッと読めてしまうボリューム感となっております。
「良かれと思って」がなかなか届かない時代…
形式的に導入された「1on1面談」が、その実態は単なる一方的な「否定」や「詰め」の場に終始し、かえって部下のモチベーションを下げてしまっているケースも散見されます。
「なぜ、私の言葉は届かないのだろう?」「どうすれば部下はもっと自発的に動いてくれるのだろう?」――もしあなたが、そうした悩みを抱えているなら、この本はきっとあなたの力になれるでしょう。
この本でお伝えしたいのは、「人がどういう時に一番やる気を感じるのか?」という、人間の根本的な動機づけのメカニズムに基づいた1on1面談の技術です。
単なる評価や査定、あるいは一方的なアドバイスに終わるのではなく、部下の「心」にアクセスし、その「成長」と「行動」を力強く後押しする対話の場をどう創り上げるか。その具体的なノウハウを、本書を通じて徹底的にお伝えします。
目指しているのは、あなたの1on1面談が、部下にとって「特別な時間」となり、評価や指示以上の「成長の機会」、そして「動機づけの燃料」なることです。
もし仮に今、面談をする機会が無かったとしても、今後を見据えて備えておくことにはきっと意味があるでしょう。
さぁ、本書を手に取り、あなたのチームと部下の未来を共に切り拓いていきましょう!