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後輩たちの成長のために―理学療法ジャーナル3月号

 

こんにちは!
クジラオカです。

 

PTジャーナル前月号での「理学療法士のキャリアを積む―キャリア形成の実際」に引き続き、今月号(2020年3月号)でも私の記事が掲載されております!

 

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今回のテーマは、また「はじめてのマネジメント学」シリーズ内にて、Part3として、『後輩たちの成長のために―さまざまな人材育成手法』ということで書かせていただきました。

 

内容的には、

  • はじめに
  • 教育受難の時代
  • アドバイスの功罪
  • 実践力を高める
  • まず問いかけてみる
  • 相手にいかに認識してもらうか
  • エンパワーの視点
  • おわりに

このような内容となっております(P.327~330)。

 

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いつの時代もそうですが、昨今、人を教え育てることの難しさがとみに言われています。

対部内、対組織、ときに対スポーツチーム、対子ども・・様々なシーンがあると思いますが、自分自身もこれまでコーチングだ何だと語ってきたり、実際多くの場で取り組んできたが、言うほど簡単ではないという事実。

むしろ、すんなり上手くいくことの方が少ないのではないでしょうか。それでも、あの手この手でやり続けなくてはいけないのです。

 

たしかなことは、従来のやり方、常識ではまったく通用しないということ。

いや、若い時にそう言われてた世代が、時を経て、教える側となり、そのような問題に直面しています。だからこそ、こちらも研さんし続けないと!

 

 

ここに、現時点で私がお伝えできることは全て込めました。

ぜひ、現場最前線の皆さまに少しでもお役に立てる箇所があったとしたら嬉しいです!

 

理学療法ジャーナル 2020年 3月号 特集 地域における予防の効果 理学療法の可能性

 

 


 

 

こちらでも教育・育成に関して執筆しております!

 

 

 

 

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