株式会社メディケアソリューション

私の執筆ルーツとニーズの源泉

作成者: Eiichiro KUJIRAOKA|19/08/01 20:28


メディケアソリューションの鯨岡です。

 

私は、自分のライフワークの中に、常に「執筆」があり、連載なども含め、絶えず絶えず書いてる感があります。


こういったブログはもちろんですが、特にメルマガ、公式LINEは皆さまとダイレクトにメッセージを届けられるツールとして重要視してますし、最近だとnoteには非常に可能性を感じています。

 

 

私はアフィリエイトなんかも時々やってますが、先日もある方と話していた時に、「鯨岡さんの文章は、売り込みと感じさせない」とお褒め?頂きましたし笑、「ブログをシェアしてもらうと、反応率が全く違うんです」と言われ、場合によってはセミナー紹介の案件を頂いたりもします。

突き詰めると、何かを紹介する、というのがとても好きな作業みたいですね。

 

ただ、正直者なんで、好きでもないものを好き、なんて紹介することは出来ません笑 

「これは好き!」「これはイイ!」と自分が本心で思うことに関しては、より知ってほしいからつい力を入れて紹介してしまいます。

(なので、アフィリ本も実際に購入して、読んでからでないと、紹介なんてとても出来ない・・)

 

どうしてこうなったのか・・・と振り返っていたのですが、先日、ふと思い出しました。

 

私がリハビリの学校に通っていた時ですね、当時はそこに入った以上、理学療法士になる以外に道はないのにも関わらず、物を書く人、特にCDとかのレビューを書く人にとても憧れていたんです。よくロック雑誌などに投稿してました笑

どう表現したらその作品をいかに魅力的に引き立てられるか、言葉使いを考えるのがとても好きなんですよね。


で、その思いというのは、今でも変わらないのだな、と。

 

 

そのうち、「いつかは本を出してみたいな」という夢も叶いましたし、つい最近も新著の最終原稿が上がってきたばかり。その後すぐ、共著の専門書も出版させて頂きました。

連載もこれまでたくさん手掛け、直近だと「月刊介護保険」やウェブサイト「POST」などで書かせて頂いております(連載や単発の記事執筆は、大好き!)。結果、当時の夢が叶ってるんですよね。

 

 

どれもこれも、「自分には文才がある」「その道に超詳しい」なんてことは決してなく、論文での発表はほとんど無い(できない)中、単に自分の文章が世に出ることの喜びと、本当にその記事の度に関連書籍を集め勉強し、その一個一個の積み重ねでしかありません。


月並みですが、「好きこそ物の上手なれ」で、自分はどの瞬間に一番喜び(快感)を感じるのか?一体どの部分が楽しいのか?そんな瞬間が過去になかったか?・・

そんなことを掘り出してみると、自分の原動力を見つけ、また新たなきっかけになるはずです。

 

 

もしこういう何か表現する作業が好きなのであれば、昨今だと前述したnoteやら電子書籍やらサロンやら、様々な形態があり、表現の垣根はとても低くなっています。ぜひ好奇心旺盛に、積極果敢に、そういうことにトライされてみたらどうでしょうか?

(2018年4月29日 別ブログ記事に加筆修正しました)

 

 

 

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